質問掲示板 千葉県千葉市の草刈、剪定、伐採
草刈を個人で行うにはどうすれば?
質問者:tamiya-s さん
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質問日時:2014-09-09 17:46:58
回答:3件
最近庭に雑草がとても多くなってきていて困っています。自分で処理するほうが運動にもなって良いと思ったのですが、いざ草刈をやってみると重労働。年齢も若くないということで腰を痛めてしまいそうです。そこで、個人でも簡単にできる方法はないか教えていただきたいです。雑草とはいってもそこまで大きな葉ではないので、一つ一つ抜くしかないのでしょうか?
現在家には草刈り機は無いので、手で抜いている状態です。せっかくの休日も草刈で終わってしまうことがあって、これだと効率は良くないなと思っています。だれでも簡単にできる方法があれば教えてください。ちなみに40代男性でも簡単にできる方法が良いです。あまり無理をすると腰が壊れて仕事もできなくなってしまいそうなので、手軽かつ簡単に行いたいです。妻もたまに手伝ってくれるので効率が良いと楽しく草刈もできそうです。ぜひ、良い方法を教えてください。
回答者:matsuda985 さん
回答日時:2014-10-24 15:49:14
お庭の草刈は、非常に面倒な作業です。 広い庭の草刈りを手で行っている人もいらっしゃるかと思いますが、腰痛の原因になります。 少しでも効率的に行うために必要なことを書いていきます。

◆草刈りを手早く済ませるには
草刈りを手早く済ませるために有効な方法は、草刈機と除草剤を使うことです。 同じ雑草でも高くなっているものとそうでないものがあります。 草刈機を使うかどうかの基準は15cmで、それ以上の高さになっているものは草刈り機を使ってできるだけ短く刈り取っていき、その後除草剤を噴霧します。 15cm以下であれば、そのまま除草剤を噴霧します。 ただ、除草剤は花にかかってしまうと、その花を枯らしてしまうので、花の周辺の雑草には使えません。 その場合は、手で抜くことも必要ですが、範囲は狭くなるので、腰が痛くなることも少なくなります。

◆刈った後の処分方法
草刈りを済ませた後は日当たりの良い場所で乾燥させておきます。 2週間くらいすれば乾燥するので、乾燥したら60cmくらいの穴を掘って、草を埋めてください。 時間が経つと自然に返っていきます。または、乾燥した草を草焼きバーナーで焼く方法もあります。 この方法でも焼けた草は自然に返っていきますが、お隣から苦情が出るかもしれませんので、むやみにやらないようにしてください。
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回答者:watabe147 さん
回答日時:2014-10-24 15:49:01
草刈りを効率良く行うには
ガーデニングにおいて、雑草の草刈りほど面倒な作業はありません。 できるだけ効率的に手っ取り早くやりたいのが正直なところだと思います。 そこで、個人でできる草刈りのやり方を書いていきます。

◆効率よく草刈りを行う
草刈りを行う際に手で抜いている人は多いですが、面積が広くなると非効率的ですし、腰痛の原因になります。 そこで15cm以上の草は、草刈り機を使って刈り取ります。 できるだけ短く刈り取ったら、除草剤を使います。 15cm以下であれば、そのまま除草剤を使ってください。 そうして根から絶やしていくと、効率的に駆除することができます。 環境が気になる人は、熱湯もしくは食酢と食塩を溶かした水溶液を根に染みこむようにかけてみてください。 それだけでも効果が上がります。

◆刈った後の処理
刈った後は、草を乾燥させます。草を乾燥させておいて、土に埋めるか焼く処理を行います。 しっかりと乾燥させておかないと、埋めたところから雑草が生えてくるので、乾燥の工程はきちんと行ってください。 ここまでで20,000円前後あれば、作業ができます。少し大変な作業もありますが、効果はあります。
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回答者:yagihashi6248 さん
回答日時:2014-10-24 15:48:49
個人で行う草刈り
草刈りは大変な作業です。 抜いても生えてくるので、ある程度効率的に行うことが必要です。

◆効率的に草刈りを行うには
効率的に草刈りを行うには、除草剤を使う方法があります。 除草剤には液体を噴霧する方法と粒状…粉状のものを撒くものがあります。 どちらにもそれぞれ良い点がありますので、目的に応じて選びましょう。 また、除草剤も効き目が色々とありますので、効き目にも配慮する必要があります。 除草剤は花にかかってしまうと、花を枯らしてしまうので、特に噴霧型のものを使う際はかからないように気をつけてください。

◆草刈りを行った後の雑草対策
草刈りを行った後は、雑草を生えにくくする対策が必要になります。 その内の一つとして有効なのが、防草シートを敷くことです。 特に広い庭であれば、この防草シートが有効です。
・固定するときは重たい石ではなく、固定ピンを使う。
・重ねるときは10cm以上重ねて、隙間ができないようにする。
この2つが大切です。 防草シートはきちんと固定しておかないと、強風の時に吹き飛んでしまいます。そのため固定することが必要ですが、重たい石を置いてしまうと、交換するときに取らないといけなくなるので、腰痛の原因になります。
防草シートは端まで敷くと、そこで切って敷いていきます。 当然接ぎ目ができるので、接ぎ目は10cm以上重ねておきます。少しでも隙間ができると、そこから雑草が生えてくるので、注意してください。
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